秩父神社へ行きました。
秩父三社の一角を担う神社で、親の心得を習うことに。
*秩父三社の1つ
秩父三社とは、三峯神社、宝登山神社、秩父神社のことを指します。
その中の1つ秩父神社へ行ってきました。
紅葉には、まだ少し早かったかな。
立派で厳かな、かなり年代物の拝殿には、左甚五郎作と言われている親子の虎の彫刻があります。
その彫刻の下の看板。
「親の心得」
赤子には肌を離すな
幼児には手を離すな
子供には眼を離すな
若者には心を離すな
*思わぬところで子育ての極意
この神社のパワースポットはどこ?おみくじは?御朱印もらわなきゃ♪なんて、ミーハー気分でうきうき参拝してたら、思わぬところでガツンときた「親の心得」
七五三のご祈祷で、小さな子ども連れの家族がたくさんいましたが、みんなこの看板に気付いたかしら…
私はすでに最後の若者期になってますが、これまでの子育てを振り返って「なるほどなぁ~」と思いました。
反抗期とか何を考えてるか分からないとか、子どもに対してはいろいろあると思いますが、親のほうから離れちゃダメってことですね。
体は大きくなったけど、まだ子ども。もうしばらくは「心を離すな」ですね。
1番抽象的で難しい気がしますが…
『私の今1番の関心事、興味のあることは“息子”です♪』
というスタンスでいれば、心は離れてないかな!?(^-^;
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