シンプルで素敵なデザインが魅力の無印良品。
でも、見た目だけで購入した結果、大失敗!なアイテムがありました…
*見た目は満点なんだけど…
2年くらい前のこと、その素敵な見た目に衝動買いしたコレ。
さすが無印!というシンプルさ。
高いものでもないし、無印だから間違いないでしょ…と、特に口コミも見ずに買った「ポリプロピレンラップケース」の小さいほうです。
今まで使っていたラップと並べると、その外見は比べ物になりません。
*無印良品で買ったもの(ブログ村テーマ)
*肝心の使い心地が…
中身も無印の「食品包装ラップ(詰替用)小」を買いました。
50mで198円。(これは2年前の価格で、現在は190円)
これからは中身だけ買えばいいんだから、お得!と思ってました。
ところが、さっそく使ってみてビックリ。
ものすごく使いにくい!!
とにかく、全然切れないんです。
紙の箱に付いている使い捨ての刃よりも、ずっと立派な刃が付いているのに…
使いにくさは、それだけじゃありません。
ケースから芯ごと全部飛び出すし、毎回ラップの始まりがどこか分からなくなります。
*あまりの使いにくさに、あっという間にクビ
いくらなんでも使いづらい。
でも、その使いにくさが、なんだか懐かしい…
そう、昭和の時代のラップに逆戻りした感じでした。
「オールウェイズ三丁目の夕日」の世界観を楽しむように、無印のラップケースもおおらかな気持ちで使おう…
…って、そんな心の余裕はないっ!!
あっという間に、市販の紙箱のラップに戻りました。
口コミでは、ラップではなくクッキングシートやアルミホイルを入れて使うという人が多かったのですが、私が買ったのは小さいサイズ。
このサイズのクッキングシートやアルミホイルは売ってません。
なので、ケースはそのまま放置されていたんですが…
*見つけた!新しい使い道
最近のわが家のラップ事情は、使い捨てではなく、ニトリの「シリコンエコラップ」を活用中。
結構伸びて、粘着力も申し分なし。
エコでいいのですが、ただ収納がちょっと面倒でした。
「付属シートと一緒に丸めて収納できます」と説明があるんですが、このツメに引っかけて止めるのが意外と難しく、地味にストレス…
そんなとき、ふと目に留まったのが無印のラップケースです。
大きさ、同じくらいじゃない?と合わせてみると、シリコンラップ(大)の直径とラップケースの長さが同じくらい!
大雑把に丸めてポイッと入れてみたら…
ぴったり♪
入れるものは同じ「ラップ」だし、使い道としては大正解かも!?
…ということで、買って失敗と後悔していた無印のラップケースは、断捨離直前で奇跡の大復活♪
無事、第2の人生?を歩み始めることになりました(*^-^*)
ちなみに、現在、無印で販売されているラップケースは、かなり改良されているそうです。
私のように、古いラップケースの使いにくさを知っている人は、その使いやすさに驚愕するとか?(^▽^;)
そういわれると、使ってみたい…
最後まで読んでくださって、ありがとうございました(*^-^*)
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