髪の量が非常に多い私は、毎晩ドライヤーをヘビーユースしてます。
前のドライヤーが壊れて、新しく替えたばかりなんですが、さっそく問題が…
*前のドライヤーが壊れた原因?
去年まで使っていたドライヤーは、2012年製というシールが貼ってあるシャープのプラズマクラスターのものでした。
これが、風の温度がしょっちゅう冷たくなって、温度が安定しなくなったんです。
ただでさえ髪が多くてなかなか乾かないのに、こんなんじゃ、いつまでたっても乾かないよ~と思っていたら、ビックリッ!!!
ある日、コンセントを入れてスイッチを入れた瞬間、パチッと火花が散ったんです。
アチッ!ってなった瞬間、ブチッと切れて、うんともすんとも言わなくなりました。
このときは、寿命かな…と思ったわけです。
5年くらい、ヘビーに使っていたので…
そして、またプラズマクラスターのドライヤーを買いました。
*まだ1年も使ってないのに…
去年から使い始めた、新しいプラズマクラスターのドライヤー。
これが、なんと風量が弱くなって、温度も不安定になり始めたんです。
そして、使い終わった後、本体がものすごく熱くなって触れないほど…
まだ1年も使ってないのに、寿命なはずはない!!
でも、このまま放っておいたら、また火を噴くかもしれない…
取扱説明書や箱は捨ててしまったのですが、ドライヤーをよくよく見ると…
月1回以上、吸込口を掃除する。
(ほこりが付着すると、風量が落ちる原因となります)
えっ!?
掃除なんてしたことないんですけど…
前のドライヤーなんて、5年間掃除しませんでしたけど…
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*ドライヤーの現状
吸込口って、気にして見たことありませんでした。
こんな感じ…
特に問題ないように見えたんですが、取扱説明書に書いてあった通り、掃除機でここを吸ってみたら…
うわっ…
何の問題もないと思っていたのは、全面ホコリびっしり状態だったのか…(-_-;)
ホコリで覆い尽くされた吸込口じゃ、風量が弱くなるのも無理はないです。
去年まで使っていたものも、間違いなくこんな状態だったに違いない…
ホコリがフィルターで留まっていればいいですが、無理に風を吸い込んでいるうちに少しずつ中に入り込んでしまって、それに火がついて焦げ臭くなったり、最終的に火を噴いたりしてしまうわけですか…
「ドライヤー、事故」で検索すると、火を噴いた、火花が散った、コードが焼け焦げた、やけどした、髪が焦げたなどなど、結構たくさん出てきます。
ドライヤーは、意外と危険な道具なので、安全に使うためにはお手入れは重要だってことですね。
*吸込口を掃除した後のドライヤー
ホコリをすっかり取り除いたら、急に風量が強くなりました!
徐々に弱くなっていたから気づきませんでしたが、本当はこんなに実力のある子だったんですね!
使用後の本体も、触れないほど熱くなることはなくなりました。
脱衣所はただでさえホコリが多い場所。
ドライヤーもあっという間にホコリを吸い込んで、フィルターは目詰まりを起こしてしまいます。
掃除なんて、あっという間で超簡単でした。
これからは定期的にきちんと掃除しようと思います!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました(#^.^#)
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