インナーダウン、ずっとユニクロのウルトラライトダウンコンパクトジャケットを愛用してました。
でも、もう5年…
さすがに寿命かな？と思う諸症状が出てきたので、早急に次のインナーダウンを買わねば…
＊愛用していた、ユニクロのインナーダウン
ずっと愛用していたのは、ユニクロのウルトラライトダウンシリーズのコンパクトジャケット。
シンプルな黒ですが、裏が…
ミッキーバージョン♪
すごく気に入ってました。
薄くてかさばらないのに、とにかく暖かい。
自転車通勤にはなくてはならない、超必須アイテムです！
がっ！最近、スースー風が通るように…(ー_ー)!!
年々、ぺったんこに薄くなっていく気もします…(-_-;)
もう5年は着てるから、そろそろ寿命かな？
でも、なくては困るので、早急に新しいものを買うことに！
＊フレンチダウンとオーストラリアダウン、何が違うの？
次も、ユニクロのウルトラライトダウンでいいかな～と思っていたんですが、高いと思っていた無印のダウンが安くなっている！？
ということで、ユニクロのコンパクトジャケットと似たデザインの「ポケッタブルノーカラーブルゾン」を比べようと思ったら、なんと…
無印には同じデザインなのに、フレンチダウンとオーストラリアダウン、2種類ある！
いったい、何が違うの！？
無印のお店の人に聞いてみました。
2種類のダウン、何が違うんですか？
フレンチダウンは昨シーズンのもので、オーストラリアダウンが新しいものです。
デザインはまったく同じなんですか？
中身の産地が違うだけで、あとはほぼ同じかと…
なら、色で選べばいいのかな…
そうですね！今年のものにしかない色もありますし。
…とのことだったので、XLサイズがあった「フレンチダウンの黒」と「オーストラリアダウンのブラウン」を試着してみることに。
＊本当に同じ？？
実際に着てみたら、なんかちょっと違う気が…
ちなみに、ネットストアの写真は、オーストラリアダウンが…
そして、フレンチダウンが…
同じように見えます…(^_^;)
タグも、同じ。
注意書きや素材もまったく同じ…
＊フレンチダウンとオーストラリアダウンの違いを発見！
袖の部分を見て、大きな違いを発見しました。
ほら、全然違う…
フレンチダウン（昨シーズンのもの・黒）の袖口は薄くて、オーストラリアダウン（今年のもの・茶）は立体的な感じです。
そして、1番大きな違いは裏側にありました。
小さく畳んで、裏にある大きなポケットに収納できるのですが、昨シーズンのものはポケットが裾に縫い付けられてます。
ポケットを縫い付けてるせいなのか、昨シーズンの黒いほうは裾が薄くなってます。
今年のものは、ポケットが裾から離れて独立していて、このおかげで若干ポケッタブルしやすくなってます(*^^)v
さらに、裾がふわっとなってて見た目が暖かそう♪
違いは、以上！（たぶん…^^;）
＊無印とユニクロの違いは？
ダウンを選ぶとき、1つの基準になるフィルパワーという数値があります。
フィルパワーとは、ダウンをペチャンコにした後、元の状態に戻ろうと膨らむチカラのこと。
ちなみに、この数値の目安はこんな感じだそうです。
600～700：良質 十分に暖かい
700～800：高品質 登山でも使える
800～：超高品質 雪山などの厳しい環境でもOK
無印は750です。
高品質(*^▽^*)
現在ユニクロは、この数値を公開してません。
2015年には640フィルパワーと表示していたそうなんですが…
＊実際に着てみた感じ
ユニクロのコンパクトジャケットと無印のノーカラーブルゾン、両方とも試着してみた結果…
無印のほうが暖かい！…気がする！(^_^;)
でも、カラーバリエーションは、ユニクロのほうがはるかに多いですし、Vネックにもクルーネックにも対応できるなど無印にはない素敵ポイントも。
デザインのユニクロ、品質の無印ってことですね(*^^*)
＊最終的に私が買ったのは…
最終的に、私が選んだインナーダウンはこれ♪
無印の「オーストラリアダウン ノーカラーブルゾン」です。
自転車通勤のためなので、暖かさ重視！で無印に軍配。
オーストラリアダウンとフレンチダウンなら、今シーズンのオーストラリアダウンのほうがオススメです♪
デザインは同じとはいえ、毎年アップデートされているんですね。
ポケッタブルのしやすさとふんわりした立体感、やっぱり最新バージョンが良いと思います(*^_^*)
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