断捨離だ!と意気込んでも、そう簡単にはいかないんですよね…(^_^;)
でも、とにかくゴールデンウィーク中に家を片付けるぞ!と決心したなら、まずはこれを捨てることから!
腹さえくくれば、何も考えずじゃんじゃんサクサク捨てられるので、私もここから断捨離を始めました(^_^)
*悩まず、とにかく捨てる!
・服
・本・雑誌
・食料品
・文房具
・日用品
いつの間にか増えてしまうものって、たくさんありますよね。
そんな中で、捨てビギナーでも比較的サクサク捨てられるのは「雑誌」ではないでしょうか。
素敵なインテリアが載っていたから、まだ全部読んでないから、毎号欠かさず買ってるから…
いろいろ理由はありますが、どんどんたまる雑誌。
でも雑誌って、基本的に賞味期限は短いものだと思うんです。
月刊誌なら有効期限は1か月。
季節で区切ったとしても、最長3か月。
今、真冬のコーデなんて見返しても、なんの参考にもなりませんもんね。
なので、最新刊以外は全部捨てていいと思います。
*古い雑誌、なぜ捨てられない?
もう賞味期限が過ぎているのに、なぜ捨てられないの?
捨てない言い訳TOP5
・後で読む
・真似したいインテリアがあった
・やりくり方法を参考にしたい
・作ってみたいレシピがあった
・すぐに捨てるのはモッタイナイ
でも、後から読むことってほとんどないんですよね…
コンビニや本屋で表紙を見たとき、目次を見てこれ読みたい!と思ったとき、そのときが興味のピーク。
買ってすぐに読まなかったなら、その程度の興味しかないので、結局ずっと読まないんです。
?
*流行りに左右されないレシピやインテリア?
美味しそうな料理のレシピや、すごく素敵なインテリアの写真。
これらに賞味期限はないでしょ?
だから、ずっと取っておきたいんだけど。
確かに。
でも、後から見返したいと思っていても、雑誌のままで置いといたら、どこに載っていたか分からなくなってしまいます。
ホントにちゃんと活用したいと思うなら、その部分を切り抜いて別に保存しておかないと。
雑誌の形で残しておく必要はありません。
後で切り抜くから…と取っておいて、まとめて適当に切り抜いたものは、結局数年後そのまま捨てる運命になります。(実証済み…)
*中身を見直さず、すぐにひとまとめ!
雑誌のページをめくってしまうと、もう古い情報なのに、なぜか大事な情報に思えてしまって捨てられなくなります。
ここは腹をくくって、何も見ず、何も考えず、古い雑誌は全部紙袋に詰め込む!
そのまま紙ゴミの日に出すのもよし。
ブックオフなどの古本屋さんに持って行くもよし。
ただ、苦労して持って行っても、あまりに少ない金額に驚くことになると思いますが…(-_-;)
*ブックオフに持って行ってみた
とても丁寧にしまい込まれていた古い雑誌、わが家にもたくさんありました。
1番多かったのは「サンキュ!」
表紙だけをざっと見ると、同じような内容を繰り返し特集してますね(^_^;)
他にも1度読めば満足な、繰り返し読むことはなさそうな本や、子どもが使った参考書なども一緒にブックオフへ。
全部で紙袋3袋になりました。
さて、買い取り価格はいくらになったかというと…
341円!!
ハードカバーの本も結構あったんですが…
1番高い値段がついたのは、マンガで読むイデコについての本で70円、その他のハードカバーは10円~50円、雑誌は新しいものが5円でした。
つくづく、月刊誌ってもったいない買い物ですよね。
内容に新鮮味はないし、繰り返し読みたいと思うような深い内容もないし。
いまどき、最新刊も図書館に行けば読めるし、電子書籍だと300種類以上の雑誌が月380円で読み放題とかだし。
雑誌をコンビニで買う時代は終わったのかも…
なので今後、雑誌は買わない!と決め、古い雑誌はすべて処分!
何も考えずに全部処分!
まあ、ここでつまづくようでは、大掛かりな断捨離なんて出来ませんから、覚悟を決めるキッカケにはぴったりです(*^^)v
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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