ほったらかし大掃除で大流行の「オキシ漬け」
本当にほったらかしでキレイになるなら、こんな素晴らしいことはない(*^-^*)
*まずは、ダイソーへGO!
酸素系漂白剤「OXI WASH~オキシウォッシュ~」を手に入れるべく、ダイソーへ行きました。
120g入りで100円。お試しには十分な量で格安です(^.^)
一緒に購入したのは、シリコーン製の「伸びラップ」
本来は、洗って繰り返し使えるエコなラップなんですが、私が使ったのはココ。
シンクに水が溜まるように、栓として使いました。
ピタッと貼るだけでOK。
途中で水が漏れることはありませんでした(*^^)v
*オキシ漬けができるものと出来ないもの
オキシ漬けは、何でもキレイにしてくれる!?と思いきや、口コミを検索すると、かなり大きな失敗例もチラホラあります。
コーティングが剥げてまだらになってしまったシンクや、真っ黒に変色した換気扇などを見ると、うちのシンクは大丈夫?と心配に…
*オキシ漬け失敗談!!(ブログ村テーマ)
ステンレス以外の金属は全部ダメだと言われても、うちにある金属が全部ステンレスがどうか分からないし。
若干不安もあったのですが、とりあえずやってみることにしました。
*オキシ漬けのやり方
オキシウォッシュの量はどれくらい入れればいいのでしょう?
水4リットルに対して30g(大さじ2)?
4リットルってどれくらいだ?と思いつつ、とりあえず大さじ2杯のオキシウォッシュをポイッと。
給湯器の温度を50度にして、オキシウォッシュの粉の上めがけて勢いよく放出!
少し泡立ちました。
ある程度水が溜まってから、水切りカゴと五徳を漬けました。
これ、4リットル以上ありますよね…オキシウォッシュ、少なかったかな?
見る見るうちに、水が濁ります…( ̄▽ ̄;)
五徳を放り込んだついでに、コンロの上の汚れもキレイにしよう!と、シンクのオキシ水をキッチンペーパーにしみ込ませてシップしてみました。
こちらも、あっという間に汚れが浮き上がってきたもよう。
そこで登場するのが、ダイソーの「排水口・水まわり洗い」用のセット。
今回使ったのは、右のブラシのほうです。
ゴシゴシこすって…
汚れを溜めすぎたせいか、今回だけでこんな状態に…
力をこめて磨く掃除には向いてないようです( ̄▽ ̄;)
シンクでオキシ漬けしているついでにコンロも掃除できるので一石二鳥?の方法ですが、これは軽い汚れの場合かな~
ちょっと掃除をさぼってしまったときは、セスキ水のほうが簡単にキレイになる気がします。(個人的な感想です^^;)
*オキシ漬けの結果は?
1,2時間くらい放置する人が多いようですが、人工大理石が心配だったので、30分ほどで水を抜きました。
漬けていた五徳を取り出してみると…
あまりに汚いので、自己規制で写真を小さくします(^^;)
普通に食器用洗剤で洗っても、なかなか落ちない頑固な油汚れが、ドロドロでネバネバな変な物体に変化してます!
これ、水で流すだけでぺろんと落ちました(^^;)
角にしつこく残るドロドロも、ブラシで軽くこすればキレイに♪
コンロがピカピカで鏡のよう♪
人工大理石のシンクも、特に問題はなさそう…ほっ
特にすごくキレイになった!という感じはしませんが、フライパンの底でこすって付いた茶色い汚れなどは落ちました。
水切りカゴやスポンジ置きもピカピカに♪
これは、確かに簡単で楽ちんです(*^▽^*)
今度は魚焼きグリルを丸ごと漬けてみよう!
オキシ漬け、クセになりそうです(#^^#)
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