シンプルに生きたいだけなのに

家計も体型も膨らむばかり…いらないものをそぎ落として、シンプルに生きたいだけなんです。

寒い日もオシャレに節電、日本の職人技がギュッと詰まった逸品でぬくぬく♪

今日は東京都心でも雪が降るかも…なんて天気予報で言ってましたが、本当に厳しい寒さが続いてます。

そんな寒い日、リビングでもベッドでも、本当に買ってヨカッタ!と頬ずりしているものがあります(*^▽^*)

それは…湯たんぽ!

*わが家の湯たんぽ遍歴

わが家ではずっと、湯たんぽを使っています。

最初は、コンセントにつないで暖めてから使う、ジェルのようなもの?を使ってました。

このリラックマのほうです。

でも、8時間持続と書いてあるんですが、実際そんなに暖かさは続きませんでした(-_-;)

結構重いし、ぐにゅぐにゅ動くから持ちにくいし。

なので、寝る前にベッドの足元に入れておく使い方一択でした。

冬の節電対策(ブログ村テーマ)

それでも5年くらいは使いましたが、暖かさの持続時間がどんどん短くなってきたので、次に無印良品の湯たんぽ(中)を買いました。

お湯を入れるタイプは初めてでしたが、暖かさは大満足♪

カバーも素敵で良かったんですが、唯一難点だったのがお湯を1.2リットルも使うこと。

0.8リットルの電気ケトルを使っていたので、2回沸かさないといけないのが面倒でした。

お湯を使う湯たんぽは気に入ったけど、もっと小さなものがあるといいのにな…と思いながら無印の湯たんぽを使っていたんですが、空の状態で床に置いたときに踏んでしまい、水が漏れるように…

そこで、新しい湯たんぽを探して出会ったのがコレ(*^▽^*)

FD STYLEという会社のステンレス湯たんぽです。

ステンレス加工で有名な新潟県燕市で、職人が1つ1つ手作りで作っていて、さらにカバーも同じ新潟で作られたコットン100%のもの。

デザインから製造まですべて、made in Japanという売り文句にすっかりノックアウト(^^;)

でもちょっと勇気のいる値段だったので、まずは試しに1つだけ購入しました。

シンプルな道具たち

*日本製湯たんぽの実力

実際に手にしてみると、コンパクトでシンプル、本当に素敵です。

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リビングの見えるところに置いてあっても、インテリアとして問題なし。

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直径16.5cmと小さいので、満杯にお湯を入れても全然重くなりません。

まずはリビングで使い、そのままベッドに持って行ってずっとぬくぬく(*^-^*)

翌朝には、さすがにカバーごしには温かさは感じませんが、中身を出してみると、真冬でも気持ちよく顔を洗えるレベルのぬるま湯でした。

小さいから、すぐに冷たくなるのでは?と思いましたが、問題なかったです。

ブラックもあります。

かなりカッコいいんですけど、シルバーよりも高いんですよ…( ̄▽ ̄;)

実力はよく分かったので、子ども用にシルバーをもう1つ買いました。

冬の寒さ対策

*無印やダイソーの湯たんぽと比較すると…

ダイソーの湯たんぽは格安ですが、比較対象にはなりません。

別ものだと思ったほうが良いと思います。

無印の湯たんぽ(中)はなかなかの実力ですが、やっぱりステンレスのほうがずっといい(*^^)v

お湯の使用量が600㏄で無印の1番小さいサイズよりも少ないこと、変色したり臭くなったりしないこと、小さくてお湯を入れても軽いこと、などなど、メリットだらけですから(*^-^*)

踏んでも壊れないし、錆びたりしないので冬が終わった後の保管も気を使わなくてラクですし。

初期投資が必要ですが、きっとかなり長く使えると思います。

湯たんぽを探している方には、心からオススメします(*^▽^*)

冬のインテリアと暮らし

ちょうどいい暮らし

最後まで読んでくださってありがとうございました(*^-^*)

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